チョコレートのう腫と診断されました
チョコレートのう腫と診断されました
私は今年に入ってから生理痛がひどく、検査の結果チョコレートのう腫と診断を受け、毎月大きくなっていて、腹腔鏡の手術を受けてきました。
お医者さんからは3ヶ月のホルモン療法をするといわれました。
卵巣を休ませてあげるとからしいです。
でもホルモン療法で不妊になることがあるそうで、絶対に必要なのか悩んでいます。
また、ピルにするか注射にするかも聞かれています。
副作用が低く効果が高い方を選びたいのですが、難しい・・・
手術ででホルモン治療を受けて、海外なので心配で・・・
ホルモン剤はDimetriose 錠剤かニュープリンデポット注射のどちらかです。
お薬を調べたら前者はダナゾールに該当して、男性ホルモン剤だそうです。
ニュープリン注射はリュープリンか?と予想してます。
副作用が低く効果が高いという治療がなかなか無くて、副作用のない薬はこの世の中には無いとのことです。
この2つの薬剤はどちらも副作用があったという声をよく耳にします。
3ヶ月と期間も短期であることで、術後であることを考えたら、効果はどちらも変わらないと思います。
トータル的にDimetriose錠剤の方が良いかなと思いました。
でも3ヶ月と通常使用よりも短期だし、どうなんだろう?という感じ。
Dimetriose錠剤(日本ではボンゾールという商品名)、ステロイド剤になるので、血栓症が最も危険な副作用になります。
また、肝機能異常が起こりやすく、男性ホルモンに似た作用があるので、タンパク同化作用として体重が増えやすく、にきびも出やすいそうです。
まれに、声が低音になって戻らないことがあるそうで、気づいたら早めに受診することを勧められました。
リュープリンは女性ホルモンをかなり強力に閉経状態に持っていくので、卵巣機能を下げていくため更年期のような状態にします。
副作用が出やすい方は早期に頭痛や肩こり、ほてりのほうなものを感じます。
長く使うと(元々6ヶ月までしか使えませんが)、抑うつがあります。
これも異常があればもちろん受診です。
血液検査の異常では肝機能障害や糖尿病の発症や憎悪もあります。
いずれにしても短期なので心配ないと思うけど・・・